CPU周りの周辺機器をCPUごとLSIに焼きこんで1チップ化したもの。
コアCPUはARMらしい。時期的にARM11か?
DIGIC4自体は色んなデジカメに搭載されており、
デュアルDIGICの7Dとかを 除けば
上位機種の5DMark2から下位機種の50DもIXY DIGITALもPowerShotも同じ。
コアCPUはARMらしい。時期的にARM11か?
DIGIC4自体は色んなデジカメに搭載されており、
デュアルDIGICの7Dとかを 除けば
上位機種の5DMark2から下位機種の50DもIXY DIGITALもPowerShotも同じ。
IXY DIGITALなんかにとってみれば明らかにオーバースペックのLSIだが量産効果を狙ったものらしい。
つまりPCとかはCPU性能で値段が決まるが、
Canonのデジカメは20万のカメラも2万のカメラも同じCPUなのだな。
というわけで、上位機種でしか使わないような機能もLSI自体には機能としてあるわけで、
下位機種は単にソフトを積んでいないだけのケースも多い。
他の機種でできることは移植出来てしまう余地がある。
もちろん結線自体してないかもしれないけど。
直系の後継機種に限らず、ソフトはそのままドライバごと流用移植していると思われ、
ものすごい壮大なプロダクトライン開発を実現している。
DIGIC4自体にARMのJTAGピンがおそらく有るはずで、これに結線できれば
ICEで開発できてしまうのだが、製品ではコネクタ外してるだろうな・・・・。
結構残してあるケースも多いんだけども、量産品で値段・重さ勝負の場合は残さんだろうなぁ。。。
つまりPCとかはCPU性能で値段が決まるが、
Canonのデジカメは20万のカメラも2万のカメラも同じCPUなのだな。
というわけで、上位機種でしか使わないような機能もLSI自体には機能としてあるわけで、
下位機種は単にソフトを積んでいないだけのケースも多い。
他の機種でできることは移植出来てしまう余地がある。
もちろん結線自体してないかもしれないけど。
直系の後継機種に限らず、ソフトはそのままドライバごと流用移植していると思われ、
ものすごい壮大なプロダクトライン開発を実現している。
DIGIC4自体にARMのJTAGピンがおそらく有るはずで、これに結線できれば
ICEで開発できてしまうのだが、製品ではコネクタ外してるだろうな・・・・。
結構残してあるケースも多いんだけども、量産品で値段・重さ勝負の場合は残さんだろうなぁ。。。